3年前に脳梗塞を発症した母が12月中旬 旅立ちました。
胃ろうの寿命が3年と聞いてましたが、1ヶ月前までは動く右手を、 振ったりしていたのが 急変 あっという間でした。 真夜中、病院からの電話で駆けつけましたが、間に合わなかったけど、 安らかな顔をみて、安堵しました。 この家に引っ越したときに母が植えた つるバラが寒空の中花を咲かせてくれました。 母の思いがこもっているのかと・・。 母が倒れてから、山行にのめり込みましたが、 去年 丈夫な膝を痛め、やっと治ったと思ったら、 右脚の靱帯を痛めてしまって、 怖い気持が占めて 山への気持が薄れてきました。 多磨霊園の父の墓へ参ってから、隣接する 浅間山を歩きました。 山への足慣らしにup down を選んで歩きます。 空気が澄んでいたので、80k先の富士山も見えました。(真ん中 ビルの右) 富士山 大好きな私です・・・人気が無いので大声で叫びました! おはよう~~。 携帯でも撮れますね。
by kuro098
| 2012-01-10 19:12
| 健康
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Comments(4)
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あっちゃん
at 2012-01-11 11:32
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お母様の事 胃ろうとは 淋しいですね やはり口で味わう事は楽しみですから それが出来ないことは淋しかったでしょうね うちの主人大腸がんでしたので 食べれない苦しみを見てましたので でも この風景を見て 心が晴れる気持ちですね 富士山が80キロの近さとは いい所ですね 秋から冬の空は特に澄んでいますね 今日も風景に和みました 有難うございます
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kuro098 at 2012-01-11 15:31
☆あっちゃんさん、
健啖家の母でしたから、可哀想でした。 胃ろうを医者から進められ、拒絶出来なかった。 脳梗塞発症の前日、桃のジュースを一気のみ、 美味しそうでした。 回転寿司が大好きでしたので、 年末年初は 寿司ばかり食べて 供養してました。
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nousagi
at 2012-01-12 18:34
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お母様、残念でしたね。
人生はほんとに悲しいものだとつくづく思います。 寂しいですが、是非また山で元気を取り戻してください。 じん帯は私も痛めた時、もう歩けないのかしらと不安になりましたが 日にちがたてば歩けるようになるものですよね。 いつか山でお会いしましょうよ。
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kuro098 at 2012-01-14 09:16
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